ボディピアスのキャッチの外し方 ーねじ式・プッシュピン式編ー
公開 2026.09.10
ボディピアスのキャッチの外し方ーねじ式・プッシュピン式編ー
ボディピアス・軟骨ピアスのキャッチは、留め方によって外し方が違います。ネジ式・プッシュピン式の外し方と、滑るときのコツを紹介します。
まずはキャッチの留め方を確認
バーベルやラブレットは、同じ形でも留め方が違うことがあります。購入したときの商品説明で確認してください。
エクスターナル外ネジ式

軸の先にネジがあるタイプ。キャッチを回して外します。
インターナル内ネジ式

キャッチ側にネジがあるタイプ。こちらも回して外します。
プッシュピン式差し込み式

キャッチの細いピンを軸に差し込むタイプ。引き抜いて外します。
見た目だけでは分からないこともあります。「回らないから差し込み式」と決めつけず、不明な場合は購入店へ確認しましょう。
外す前の準備
手を洗い、水分を拭き取ります。明るい場所で、外したキャッチを置くトレーなどを用意しましょう。洗面台で行う場合は、排水口を閉じておきます。
この記事は、ホールが十分に落ち着いたピアスの交換を想定しています。開けたばかりの場合は、自分で交換せず施術先へ相談してください。
ねじ式は、左回りに回す
- 片手で軸や反対側のパーツを支えます。
- もう片方の手で、外したいキャッチをつまみます。
- 反対側を支えたまま、キャッチを図の矢印の向きに回します。
外すキャッチ側から見た向き左回りに回す持ち方の一例です
軸まで一緒に回ると、ネジが緩みません。皮膚を引っ張らないように支えるのがポイントです。
プッシュピン式は、軸を支えて引き抜く
片手で軸や裏側のパーツを支え、もう片方の手でキャッチを持ちます。軸を支えたまま、キャッチを軸から離す方向へゆっくり引きます。
ピアス全体を引っ張ったり、勢いをつけて抜いたりしないでください。製品ごとの案内がある場合は、その手順に従いましょう。
滑って回せないときの工夫
指にフィットするゴム手袋を使う
清潔で指に合うゴム手袋を使うと、キャッチをつかみやすくなることがあります。大きすぎて指先が余るものは避けましょう。ゴムでかぶれたことがある方は、手袋の素材を確認してください。
外したピアスには、マスキングテープも
身体から外したピアスのキャッチが滑るときは、キャッチと反対側の持つ部分に、それぞれ少量のテープを巻く方法もあります。ネジのつなぎ目には巻かず、使用後は粘着剤を残さないようにしてください。
初めてなら、4〜5mmも候補に
小さなキャッチはさりげない見た目ですが、指でつまみにくいこともあります。ネジ式に慣れていない方は、4〜5mmほどのボールキャッチも候補にしてみてください。
小さなものより指をかけやすい場合があります。見た目や、周りに当たらないかもあわせて選びましょう。
それでも外れないときは
留め方と、外せる側のパーツが合っているかを確認します。両側が外れるものだけでなく、片側が固定されたピアスもあります。
滑りにくくしても動かなければ、無理に力を加え続けず購入店や施術先へ相談してください。着けたままペンチなどで強く挟むのは避けましょう。
痛み・腫れ・出血がある場合や、キャッチが皮膚に埋まっている場合は、無理に外そうとせず医療機関へ相談してください。
執筆:From da Phactory編集部
